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現在、日本サッカー協会の小倉純二会長が日本の状況を
南米サッカー協会(略称はCONMEBOL)に説明するため南米に向かっている。
サッカーの日本代表は何事もなければ、今年の7月に開催される
コパ・アメリカに招待国として出場するはずだった。




ところが、東日本大震災の影響で日本代表がコパ・アメリカに参加するため
Jリーグの中断期間に設定されていた7月も、延期分の開催に充てられることとなり、
コパ・アメリカへの参加を辞退せざろをえない可能性が極めて高くなった。






元々、何事も無くても結構タイトなスケジュールだったのにも関わらず、
震災の影響でほぼ1ヶ月の延期を余儀なくされてしまい日程的には
完全にアウトという状況になっている。






今回の小倉会長の南米への渡航して何をしにいくかというのが、
報道各社によって分かれている。
共同通信では辞退せざるを得ない事情を説明して出場を取り消してもらうために
行くとの報道なのだが、デイリースポーツとその他では「出場の可否を仰ぐ」という
報道の仕方をしている。


「7種類の(チーム編成の)可能性を検討しているが…」。
海外組にU‐22代表を組み込むなど、複数のプランを想定。
とはいえ、Jリーグの賛同が得られるか、出場に値する編成が
できるかなど問題は残る。

                          デイリースポーツより







わかりやすくいうと、共同通信のほうは出場できない事情を説明してお詫びしに行く。
だが、デイリーの報道通りならば交渉をしにいくということになる。





日本側としてはベストメンバーは組めない。
参加するとしてもメンバーを落として参加せざるをえない。
その場合、南米サッカー協会はどこまでのメンバーであれば許容できるのか、
その落とし所がみつからなければコパ・アメリカの出場を辞退せざるをえないという
スタンスで交渉することになるんだろう。





今回の話を難しくしている要素が3つある。





コパ・アメリカに日本は招待国のためAマッチ規定が適応されず
欧州組の参加が厳しいということ。
震災の影響でJリーグからですらベストメンバー組むのが難しいこと。
南米サッカー協会の幹部が半年ぐらい前に
「中途半端なメンバーで来たら二度と招待しない」と発言している事。






欧州組に関しては交渉次第で全員は無理にしても何人かを呼ぶことは可能かもしれない。
3番目に関して震災の事情を誠意をもって説明すればわかってくれるだろう。
ただ、Jリーグからベストなメンバーを招集することは極めて難しい。




基本的に日本代表に選ばれるような選手はJのクラブでも中心選手であり、
それが最長1ヶ月にもなるコパ・アメリカのために召集されると、
極めて難しい状況に陥る可能性が極めて高くなる。
クラブによっては優勝争いからの脱落やJ2落ちの危機という状況になりかねない。






現実的に招集できそうなのはU-22中心となりそうだが
関塚監督率いる完全なU-22ではさすがに南米サッカー協会も
納得できかねるだろう。






そうなると現実的な落とし所として、監督はザッケローニで
U-22中心のメンバー、そこに欧州組の何人かが入るという形になるのかな。
たぶん、これが現実的に日本サッカー協会がコパ・アメリカの招集できる
ギリギリのラインだろうなと思う。





これで南米サッカー協会が納得するか。
納得できなければコパ・アメリカは辞退ということになるんだろう。





もし、このラインで話を進めていくとなると、焦点になるのは欧州組の選手を
どれぐらい呼べるかということになりそうだが。








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