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鹿島アントラーズ04VS02横浜Fマリノス
前半まで観て途中で違う試合に切り替えてしまったのだが、
勝敗結果をみて何事かと思い後半も観てみたら、鹿島の得点が
裏を狙ったカウンターばかりで笑ってしまった。


たしかに前半から両チームともラインを高くし、狭いフィールドの中で戦っていた。
問題は点の取り方。
マリノスに関しては自分たちのやり方で速いパス回しをベースに崩したり
個人技で点を取ったりといつも通りだった。


鹿島はラインを高くしフィールドを狭くしボールを
奪いやすくする戦術を取っていた。ここまではまあ良い。
問題は奪った後、マリノスがラインを高くしている裏を狙い、
徹底して裏にボールを出し飛び出しでシュートまでいくというのが
基本方針だったように見える。
これに関しても良い。



今年の鹿島はボールをポゼッションして崩すというのが基本方針。
ポゼッションと裏への飛び出しというのは違っているように見えるが
実は両輪でポゼッションをするにはある程度のスペースが必要で、
それををするためには相手の最終ラインを押し下げてスペースを作ることが重要となる。
相手の高く設定したラインの裏を飛び出すというのは、それがゴールにつながってもつながらなくても
必要なアクション。


この試合の鹿島は裏抜けからの得点がほとんどだったわけだが、
何度も言うようにここまでは良い。
問題はその後よね。


この試合、基本的に鹿島はポゼッションなどしなかった。
内容でいえばポゼッションしながら攻めるマリノスに対し、
鹿島はラインを高くして網を張り引っかかったところで
裏に蹴って飛び出させる構図以外に説明の言葉が無い。


まあ、勝てばいいとは思うのでそれはそれでいいのだが、
今シーズンの鹿島の方針ってなんだったっけ?

マイボールの時はボランチ1枚が最終ラインに落ちて
サイドバックを押し上げそれで中盤の枚数を増やして
できるだけポジショニングの三角形を増やしパスコースを作り、
パスを回しながら相手のゴールエリアまで侵入しゴールを奪うのが
だいたいの方針だったと思う。


まあ、相手が相手なので奪って裏に蹴って飛び出させるというのは
間違ってはいないが、もう少しボールを持つ時間があっても良かったのではなかったかとは思う。


鹿島がボールを保持する時間もあればこんなにグチグチ言うことも無かったのだが、
あまりにも極端に方針を変えて来たので笑ってしまった。


まあ、鹿島は結果を求めるチームだしこれはクラブの哲学だとも思うので良いのだが、
これ引いて裏へのスペースを消す戦術を取られた時の回答がまるでない。
あまりにも付焼刃的に見えて今後どうなるのかなぁというのは思ってしまった。
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07/18|Jリーグ2020コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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